いらっしゃ~い。
です。
早い物で10月を迎えますね。
「来年の話をすると鬼が笑う」と言いますが
少し来年度に思いを巡らすナニ銀です。
来房車
Kanbiさんは組み上がったビアンキで
ジャージから自転車が生えたそうな(笑)
お知らせ 1
ヘッドラインに「来年」というワードを使いましたが、
ARAYAから、2022モデルの予約案内が届きました。
お待ちかねの「ツーリスト」「ディアゴナール」が来年3月に販売
開始されます。
詳しくはARAYAのHPでリリースされます(10月1日以降)。
ツーリストの特筆すべきはホイールサイズが650Bとなり、連動して
フレームスケルトンが見直されています。
サイズは500㎜&550㎜の2サイズ。
良い点と悪い点が、有りますが気になる方はナニ銀までご相談に
お越しください。初回ロットで入手希望の方は予約をお願いします。
これで入門用ランドナーがラインナップに戻ってきます。
鬼に笑われますが♪
お知らせ 2
ユーズドフレーム入荷
エバレスト(土屋製作所 81年製)
ヘッドパーツ、ロードエンドねじ付属で再塗装済ですよ~。
サイズは520㎜。¥98000
詳しくはナニ銀HPユーズド覧をご覧ください(UPが遅れる事もあります)
工房作業は
・フォークコラムのリーミング。
組上げの御依頼中のダイアモンドバックですが、コラム内径が小さい
事が発覚!ビルダー橋口氏に相談し互換性や肉厚から22.2にリーマー
掛けする事になりました。
(いやホンマに時間が掛かってしんどかったですよ~)
・ドロヨケの仮組
レストアご依頼中の片倉シルク号、キャリア作製前のワンステップ
ですが、本所H58を使用して黎明期を彷彿とさせるリクエスト。
ランプも載せるので寸法を盗む細工が必要です。
⇒フラップを使用したり
⇒フラップを押さえるプレートを作ったり
⇒ステーダルマはフラップ固定と兼ねたり
リア側は長さの関係で潰しでは無くシェイプ
で、形ができました。
Rを合わせた上でステー角度と取付位置は近代調子、クリアランス
は8mm強!。擦り込まれた美では無く黎明期を感じるエッセンス?
正に迷いを一心に受け止めた・・・・・講釈は良いですね。
まぁ色々やります。
ではでは。